全国のファミリーマート約1万6600店で、10月4日から実施します。 箸に不慣れな海外からの観光客や、フォークを必要とする子ども、障がいなどの理由でフォークを希望する人などは、別途フォークをもらえるとのことです。 2021年3月には一部の弁当や寿司の容器を紙製に切り替え、9月には持ち手に穴を空けた軽量化スプーンの利用をはじめました。 プラフォークの取りやめにあたっては、2022年3月に都内10店舗で実証実験を実施。 店舗オペレーションや売上への大きな影響はなく、「環境にとってよい取り組み」などの好意的な意見も多く、全国展開を決定したそうです。 今回の取り組みを通して、代替品への移行やマイカトラリー利用促進をさらに進めていきたいとし、プラスチック使用量の年間約250トン削減を見込んでいます。

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