小学1年生の平均体重が20キロのところ、通学時のランドセルの重さは6キロにもなると言われ、成長期に与える健康被害も懸念されています。 60キロの大人に換算すると、18キロの荷物を毎日背負わされているような状態です。 4月に発売するやいなや大きな話題となり、注文が殺到。現在3ヶ月待ちとなっています。 ところが、ヤフーニュースでこの商品について伝えた記事のコメント欄では「ランドセルは背負うもの」「そんな使い方はいかがなものか」と考える大人たちからの批判コメントが1000件以上寄せられる事態に。 子どものことよくわかってなかったら、ごめんなさい。 僕たちは、それを解決しようとしてるんです。心配する方向が反対です! 20キロの灯油缶を背負って、毎日30分歩いて、両手が空いているから安全ですって先生やおとなが笑って自慢したらゆるします。きっと地獄です。 そんなことできないように考えてるんですよ。ちゃんと見て文句言ってよ! おとなも灯油缶を満タンで背負ってみてよ!ぜったい後ろに転ぶよ! そんなに安全なら、学校終わったあとも、休みの日もランドセル背負わないと外に遊びに行っちゃだめ!って、なんで言わないの? 摩訶不思議な子供のうごきに対応したら、危ないじゃん! 通学で走れないって、むしろちょー安全じゃん! もし灯油缶を遠くに運ぶなら、大人はみんな軟弱にならないよう背負いますか? きっとタイヤで運ぶと思う。おなじだよ! いつでも、すぐそれができるように作ってます。ちゃんと考えて文句言ってよ。 重いランドセル背負ったまま逃げるほうが、だいぶ遅いよ。 ランドセル置いて逃げられて身軽だし、いまより速く逃げられます。

「友達に配りまくる」資金を募集中

批判に負けず「さんぽセル」のムーブメントをより広げるため、クラウドファンディングをスタート。 購入した小学生向けに、「さんぽセル愛用者が友達に配りまくる資金」とするほか、児童の健康を目指す団体などを通じて希望する児童に寄贈します。

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