中顔面とは「顔の中心となる目元から唇までの部分」であり、児嶋はこの中顔面が広い面長タイプに入ると説明を受けます。 そして、この中顔面を短かく見せて童顔にするのが流行っていると知ったあとは、まず面長さんの顔の長さを強調してしまうNGメイクからスタートです! 児嶋「うちの後輩でゆめちゃんっていう芸人さんいるんだけど、ゆめちゃんがこういうメイクしてるけど」 児嶋「ゆめちゃんメイクだよねこれ」 確かに!特にアイメイクはゆめちゃんのメイクに似てるかも!! このNGメイクについて、メイクを担当した河井治恵子さんは「全員がこのメイクをしてNGという訳ではない」「ひとりひとりの骨格に合わせるメイクが大切」だと説明。 児嶋が「面長じゃない人はいいってことでしょ?」と尋ねると、河井さんは「大人っぽく見えたり、スッキリ見えたりするので、似合う方はそれでいい」と語りました。 勉強になるな〜! 眉毛からとりかかっていきます。 中顔面短縮のための眉メイクのポイントは、眉毛のアーチの下部分をペンシルとパウダーで埋めて並行眉に仕上げること。児嶋自らメイク道具を使って眉メイクをしていきます。 眉山をコンシーラーで消して馴染ませると…..並行眉の完成です! すごい!この時点でも結構違う!! 次は大事なポイントになってくる、シェーディング。 NGメイクでは鼻筋を一直線にシェーディングで通してしまいましたが、中顔面短縮メイクでは、眉頭の下の目の窪みから鼻根の位置まで、骨格に沿ってまず影を入れます。鼻の真ん中は間を開けて、鼻先にシェーディングを入れて完成です。 メイク初心者の児嶋、シェーディングに戸惑いながら影を入れています…..頑張って!! ほかのパーツのメイクも、河井さんのアドバイスに従って順調に進めていきます。 完成を比較すると、左右の顔で印象が全然違います!! 動画には「サムネ見て、すご…!ってなった。」「サムネ見て、えっえっえっ️とビックリしちゃいました(笑)」という声が寄せられました。 それにしても児嶋、手こずりながらも自分の手でしっかりメイクする様子になんだか応援したくなってしまいます…! 中顔面短縮メイク、明日やってみようかな……

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