自身の最新アルバムを引っ提げたワールドツアー「ジャスティス」は、治療のため中断していた。 「こっち(左)の目はまばたきをしていない。笑わないし、鼻の穴も動かないから、顔のこっち側(左側)は完全に麻痺している」 ツアーのキャンセルについて、ジャスティンはインスタグラムのストーリーで次のように書いている。 「今年、顔の一部が麻痺するラムゼイ・ハント症候群と闘っていると公表した。この病気で、ジャスティス・ツアーの北米公演を完遂できなかった」 「休養を取って、医師や家族、チームと相談した上で、ツアーを続けるためヨーロッパに向かった。6回公演をしたけど、負担が本当に大きかった」 「(休養中)僕のために祈ってくれて、支えてくれて、ありがとう。みんなを心から愛しています!」 回復に向かってはいるが、休む時間が必要だとジャスティンは念を押した。 「ジャスティス」は、日本やヨーロッパ数カ国、オーストラリアなどで残り68公演を予定していた。振替公演の有無などについてはまだ発表されていない。 この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙橋李佳子 驚きの写真の数々に、思わず共感してしまう体験談、セレブの最新情報から徹底的に掘り下げた調査報道までーー。「世界のイマ」がわかるホットな話題をお届けします。

                                          - 45                                          - 51                                          - 81                                          - 95