それは、食卓の定番料理をゴミとして捨てるとき、清掃員に起こりがちな現象を説明したもの。 いったいどんな内容かというと…? 「僕らはよくカレー爆発の犠牲者になります。全身カレーまみれになるので、じゃがいもの気持ちがよくわかります」 「食べきれる量、冷凍などしていただけると助かります。この日の相棒は靴を拭いてます」 ゴミ袋に液体物が混じっていると、清掃車の中でゴミ袋が破裂してしまい、飛散事故が起きてしまうのだそう。 「カレー爆発」ってそういうことか…! たとえカレーライスをつくりすぎて残ってしまっても、そのまま捨てるのはNG! カレーうどんや、カレードリア、カレーパンなどにリメイクして、食べ切るように心がけたいですね。 今回の投稿には、2万回以上リツイートされ、8万9000回を超える「いいね」が集まりました。 「やっぱり、なるべくアレンジなどをして食べきってほしい」と締めくくりました。
カレーが爆発するってこと、覚えておこう。
この呼びかけには、多くの人から反響が集まりました。 どうしてもやむをえず液体物を捨てるときには、新聞紙やいらない古布などに染み込ませるか、凝固剤などで固めて「燃えるゴミ」の日に出すことが推奨されています。 一部自治体では、ゴミの捨て方が異なる場合もあります。自治体のホームページや方針を確認してみてくださいね。 【サムネイル:Getty Images】